「自動車関連 ・ 電池 」に該当した技術 9件
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精密深絞りプレス加工

創業60年、この道では大手御三家の一角と称された当社のコア事業である精密順送深絞り金型事業は長期間にわたり培ったノウハウがものを言います。
当社は、
1)最新鋭の各種NC工作機械によるミクロンオーダーの金型部品の精密加工
2)順送・深絞り精密プレス金型の設計・開発と製造
3)国内2工場、海外4工場でのプレススタンピングサービス
をすべて日進精機ならびに日進精機グループ企業内で垂直統合型に完結できる、お客様の抱える諸課題を解決できるソリューション・パートナーです。

プレス化によるVA提案

順送プレス金型の中でピンを成形したり、従来は機械加工していたものをプレス化したりお客様のコストを大幅に低減するVAをご提案いたします。
順送深絞り加工に類することならば何でもご用命ください。

スナップピン製造(ステンレス)

【スナップピン製造(ステンレス)】
スナップピンには、抜け止めスナップピンのように、線材の先端を折り曲げて加工し、
製品自体が簡単に抜け落ちないようになっているものもあります。
スナップピンは、取り付け取り外しが容易で、繰り返し使用することができるという特徴があります。
日本フォーミングではステンレスのスナップピン製造に多くの実績があります。

〈日本フォーミングのスナップピン製造のポイント〉
写真のような形状のスナップピンを作る際は、金型の先端につく駒の摩耗具合により上下で隙間寸法のバランスが崩れてくるため、左右の金型の先端の駒を定期的に交換するようにしています。
ステンレスで製造するにあたっても、他の素材と同様に細心の注意を払って行います。

〈日本フォーミングのスナップピン製造のノウハウ〉
日本フォーミングの技術を支えるのは、金型の設計・製作技術です。
綿密な打ち合わせにより、素材のスプリングバックを考慮にいれた金型設計を行います。
スナップピンも、スプリングバックを考慮して製造します。

日本フォーミングは、「プレス加工では困難なRの大きな曲げや複雑形状の曲げ」「線バネ、板ばね、端子類などのさまざまな加工」を得意としています。
長年培ってきた独自の成形技術を基盤に、加工内容によって最適な機械を選定し、多品種、少量生産の要望にも応えます。

<ステンレスの対応>
ばねにおいて、ステンレスは多くのシーンで利用されます。
弊社で対応可能なステンレスは、以下の通りです。

・対応可能ステンレス一覧
SUS304 WPB H・SUS304 WPA 3/4H・SUS304 WPA 1/2H・SUS304WPB NFシルビア・SUS304 3/4HT・SUS304 W1 W2/・SUS301WPAシルビア・SUS316WPA・SUS316 H NF シルビア・SUS631 3/4H・SUS304 H・SUS304 3/4H・SUS304 1/2H・SUS301 CSP・SUS301 CSP 3/4H・SUS301 CSP 1/2H・SUS316 BA・SUS631 3/4H・SUS304 WSA・SUS304 WSA コーマル・SUS M7などが対応可能です。

<お客様の求めるカタチを実現する、ばねのスペシャリスト>
「お客様の求めるカタチを実現する」をモットーに、材質・形状・品質・納期・コストなど、多岐にわたるお客様のニーズにお応えしています。
マルチフォーミングのスペシャリスト、「日本フォーミング」にご相談ください。

ONLY ONE加工技術(割裂)

【外周割裂】工法
板から3次元一体物

ONLY ONE加工技術(トゥルム)

薄板(手で持っている写真)をプレス1工程で上下に中実突起を実現

ONLY ONE加工技術(トゥルム)角柱

ONLY ONE加工技術【トゥルム工法】
薄板を1工程で角柱(中実)突起を実現

ONLY ONE加工技術(外周割裂)

ONLY ONE加工技術【外周割裂工法】
板を絞って、絞った端面を外周割裂、3次元形状の実現

電池 円筒缶

電池に使われる外装缶(円筒缶)になります。

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